年号の記載はないが、おそらく1993年発売。キラ6種、ノーマル36種で、キラには擬似角も存在するので全48種と考えるのも良いだろう。
バンダイのカードダスと同じ絵も見られるが、その活かし方はだいぶ異なっている。ダイナミック、かつアップとルーズのメリハリがあり、横島のキメ顔を3枚も採用している。また、本作にはバトル要素も搭載され、袋の裏に遊び方が細かく書かれている。余ったカードで遊ぶのもまた一興だ。
キラ4番のイラストチョイスはなくもないが、なかなかに奇抜と言える。一方、5番は優等生的な収まり方をしており、統一感があるようで細かく見ていくと印象がバラつくカオス。そしてこれは偶然か。枠の角度を美神のバストの角度と揃えたカードが多いように見える。こんなバランスの取り方もあるのか。やはりアマダは恐るべき集団である。
リストへ戻る👇