まずは番号確認用の画像リストから。
1→2→3
4→5・・と並んでいる。
以上の通り、キラ6種、ノーマル36種。キラはシールタイプとカードタイプが存在し、全48種と考えても良いだろう。
風助のカードが圧倒的に多く、ロゴを枠のように使うデザインが特徴的だ。赤雷と黄純が単品キラ化されており、メキラでなく黄純をキラにした点を高く評価したい。ファーストステージ、アニメ共に悲劇のキャラとされた黄純はアマダPPカードで救われ、後の干支忍編では「KISS ME」と美しく歌い上げた。
デザインはやや違和感あるものが目立つ。意地でも全身を入れようとした結果、縦が埋まって横が余っているのだ。しかしアマダは正しい。忍空はアニメの際立った足の長さを見せなければならない。
風助の扱いにもこだわりが見える。カードダスでは風助を前に置き、他を後ろに置く場合が多かった。主人公が小さく見えないよう配慮しているのだろう。ではアマダはどうか。風助単体のカードは同じくアップ。しかし他キャラと同居する場合は風助の小ささを目立たせているように思う。
同時発売となっても戦略が被らないのがアマダ。唯一無二の会社である。