他のカードダス同様、各カードに数値が振られており、友達と対戦することができる。ただしこの時代にターンという概念はない。「せーんーそっ!」の掛け声と共にお互いのカードを出し合うのだ。勝った方がカードをとり、最終的に多くのカードを持つ方が勝ちである。(筆者の地区のローカルルールかもしれない)
キラ武将は特に数値が高く、ノーマルで際立つのは湖衣姫(諏訪姫)の高さ。しかも全ての武将を討てるというとんでもないテキストまで書かれており、実質の最強カードと言える。
サポートカードもあり、キャラなし背景のみは現在に至るまでかなり珍しい部類に入る。イラストのクオリティと統一感、実験性、どれをとっても一級品のカードダスである。