まずは番号確認用の画像リストから。
1→2→3
4→5・・・と並んでいる。
1992年の発売だが、この年に新シリーズは放映されていない。再放送を狙ったのか、チャレンジングな商品であることに間違いはない。
シンプルなデザインと見やすい配色、枠を飛び越える立体感と躍動感。基本に忠実かつ高い質をもって完成度の高いカードとなっている。
後続のカードは猫娘、ねずみ男がレアカードの鉄板だが、こちらのカードは一反木綿、ぬりかべ、目玉親父の単品キラを用意している。
ただしカードダス、PPカード、バンプレスト含め、最後までキラは鬼太郎の仲間のみだった。この点を補完したのが2022年のイベント「えのしま妖怪島」である。このイベントで用意されたカードは平成カードダスを思わせる素晴らしい出来栄えだ。収録キャラも幅広く、興味のある方はぜひ追ってみてほしい。