まずは番号確認のための画像リストから。
1→2→3→4
5→6・・・
と並んでいる。
以上の通り、全54種のアマダトレーディングカード。美品フルコンプは万単位だが、遊戯王では至って大人しい方か。
アマダは「限られた枠の中にイラストをどう配置するか」という点において、凄まじいセンスを持つ。こんな置き方するの・・?みたいなことを平然と行ってくる。
今作ではキャラの頭が見切れまくっており、遊戯王の特徴である頭頂部をここまで削ってくるのかと驚きを隠せない。しかし見れば見るほど最適解のように思えてくるから不思議だ。
パノラマカードやキラのイラストも素晴らしく、ヒロト→海馬→バクラと制服の描き方が徐々に狂っていくのも完璧な流れ。遊戯王ワールドを補完する逸品だ。