まずは番号確認用の画像リストから。
1→2→3→4
5→6・・・
と並んでいる。
以上の通り、金文字6種、ノーマル36種と基本に忠実な構成。しかし内容は尖っており、世界のUMAや遺物を1枚ずつカード化している。
1枚1キャラ(1テーマ)は「ウルトラ怪獣コレクション」や「ゴジラと大怪獣」などと共通しており、デフォルメ化ができない実写系カードダスではこの手法が一番映えるのだろう。使われている写真やイラストはどれも素晴らしく、特にSEA SERPENTSの迫力がやばい。
1セット4枚なのでそれなりにコンプが大変な代物だが、2弾が作成され、さらに抽プレまで行われた。かくいう筆者もUMA、遺跡、超常現象、過去に起きた不思議な事件などは大好物である。3弾が作成されたとしても一定の需要を満たしていたかもしれない。