まずは番号確認用の画像リストから。
c-01→c-02→c-03
c-04→c-05→c-06
c-07→c-08→c-09
次いで
1→2→3
4→5・・・
とならんでいる。
最後の1枚はc-00番。クリスタルカードは10種あり、c-01〜c-10ではなく、c-00〜c-09という番号構成だ。c-00は金文字加工もされ、一番豪華な仕様となっている。
以上の通り、SP(クリスタルカード)10種、ノーマル36種の構成。SPは傷が付きやすいので手に入れたらすぐファイリングしたい。
今作はなんと全カードがヌクヌク推しだ。ノーマルNo.10以降、ヌクヌク以外のキャラが完全に除外されている。バンダイのカードダスマスターズでは多数のキャラがプッシュされているので気になる方はそちらもチェックしてみると良いだろう。
アニメ絵以外の起用も特徴的だ。もりやまゆうじ氏のイラストがふんだんに使われている。この傾向はロードス島戦記、新世紀エヴァンゲリオンなど、クリスタルカードを含む作品に共通している。
余談だが、高田先生原作のアニメはBLUE SEEDもP・Pカード化されている。ただし3×3EYESはバンダイ、アマダ、タカラとも手を出していない。その分テレカはかなりの数があり、カセットインデックス、ポストカードと収集の幅は大きい。グッズ自体は多く、それらのイラストをまとめての3×3EYESカード化は密かに期待され続けているのではないか。