まずは番号確認用の画像リストから。
234→235→236
237→238・・
と248まで並び、その後
MOVIE25→MOVIE26→MOVIE27
MOVIE28→MOVIE29・・・
とMOVIE54まで並んでいる。
以上の通り、安定のキラ6種、ノーマル39種だ。ただし、シリーズ初の隠しキラなし、かつ全枚数の2/3が劇場版とチャレンジングなパートである。
以降、金銀の最後まで隠しキラは復活しない。カードダス全体でも、翌年のデジモンアドベンチャーを最後に、角プリ隠しキラは見られなくなる(気がする)。近年の復刻は結果的にあれだったので、隠しキラは幻の技術となりつつあった。そんな中、ちいかわのカードダスは昭和・平成生まれに大きく刺さったはずだ。
ドラゴンボールや幽遊白書などでも劇場番の絵が採用されてきたが、バトル漫画ではカード1枚でワンキャラを紹介、または1枚で2キャラがぶつかり合う構図が目立っていた。ポケモンアニメコレクションは多キャラカードが多く、今弾は特にそれが目立つ。全カードキャラクターぎっしりな感じは、他のカードダスでは味わえない稀有なものだ。ファイリングするとその情報量に圧倒されるだろう。
次回はオレンジ諸島編最終弾を紹介する。
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